新しくなったGoogleタグマネージャの使い方
新しくなったGoogleタグマネージャ(V2)は、UIが一新され、目的のイベントが一目瞭然になり、簡単に設定出来るようになった。また今まで複雑だった変数の設定も、良く使う変数がリスト化され、非常に分かりやすく設定に手間がかからなくなった。リスナーの設定も自動で行ってくれるから、目的のイベントを選ぶだけで動作する。
例えば、クリックしたリンクの計測を行う場合、
1. 変数から「Click URL」を有効にする。
2. トリガーで「イベント名」、イベントに「クリック」、トリガーに「イベントクリック」、有効化のタイミグで測定の対象とするURL等の条件を指定、配信するタイミングで測定する値のフィルタリングを設定すれば、イベントを設定する事が出来る。
詳細は下記のページを参考にして欲しい。